2007年04月01日
横浜市議候補が過去に経歴詐称、共産が活動取りやめ
日本共産党神奈川県委員会は1日、過去に虚偽の資格や学歴を書いた名刺や年賀状を配ったとして、横浜市議選泉区選挙区に立候補した同党公認の新人、坂本利恵候補(54)の選挙活動を取りやめたと発表した。
静岡で全国初の「真夏日」=31.8度、4月の最高気温も更新
静岡市で1日、最高気温が30度を超え、全国で初めて、今年の真夏日となった。
気象庁によると、同市清水区にある地域気象観測システム(アメダス)が同日午後零時半、設置された1978年以来、4月としては最高の31.8度を観測した。
静岡地方気象台(同市駿河区)でも同零時49分に30.7度を観測した。
また、静岡県三島市の三島特別地域気象観測所では同零時33分に28.7度を観測。統計を取り始めた31年以来の4月の最高気温だった。
「犯人は日本を侮辱」と父=英大使がメッセージ代読−ホーカーさん殺害
英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん(22)殺害事件で、グレアム・フライ駐日英大使は1日、東京都内で記者会見し、「私の娘を殺した犯人は日本を侮辱した。隠れることは許されない」とするホーカーさんの父親のメッセージを読み上げた。
父親はメッセージで「娘は日本を愛していた。日本の人々と知り合うことが大好きで、日本は信頼と敬意の上に築かれた尊敬すべき社会と考えていた」と強調。「犯人は逮捕されなければならない。警察が犯人を見つけだすための情報を持っている方はどうかご協力ください」と訴えた。
2007年03月30日
「東京ミッドタウン」オープン初日10時間で15万人が来場
東京の新名所として本日(30日)オープン初日を迎えた『東京ミッドタウン』の来場者数が、20時時点で約15万人にのぼることがわかった。
新顔「猛暑日」も、11年ぶり予報用語を改正…気象庁
気象庁は4月1日から、天気予報などで使う予報用語を一部変える。
最高気温が35度を超えた日を新たに「猛暑日」と呼ぶほか、暑い日には「熱中症」の注意を呼びかける。
用語の大幅な改正は11年ぶり。
気象庁が使ってきた予報用語は約1200語。うち約130語で表現などを修正、専門的で分かりにくい約30語を削除し、新たに約40語を加えた案をネット上で公開、意見を求めたうえで最終的に決めた。
暑い日について同庁はこれまで、最高気温が25度以上に達した日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」としていた。35度以上の日について、「酷暑日」や「常夏日」などを提案する意見も寄せられたが、結局、原案通り「猛暑日」を採用した。
約900の特定局が売却拒否=局舎買い取りが難航−郵政公社
日本郵政公社は30日、経営合理化の一環として進めてきた特定郵便局の局舎買い取り交渉で、対象の約4割に当たる約900局で特定局長ら所有者が売却を拒否していることを明らかにした。現時点で売却に応じるのは約600局。公社職員の福利厚生事業を行う財団法人郵政福祉(東京)は、保有863局の売却に関し態度を保留している。
拒否の理由は、買い上げ価格への不満など。関係者によると、全国特定郵便局長会(全特)が特定局長に慎重な対応を呼び掛けたことも影響しているという。公社は借り上げ局舎を自社所有に切り替えることで、民営化後の郵便局運営コスト削減や機動的な局配置見直しを可能にする計画だが、難航しそうだ。
護衛艦「しらね」2等海曹、イージス艦情報持ち出す
海上自衛隊第1護衛隊群(神奈川県横須賀市)の護衛艦「しらね」乗組員の2等海曹(33)が護衛艦情報などを持ち出した事件で、情報の中にイージス艦に関する記録が含まれていたことが30日、わかった。
性能などにかかわる内容とみられる。日米相互防衛援助協定に基づいて米国から供与された武器の性能などは、防衛省が指定する秘密情報の中でも、最も秘匿性の高い「特別防衛秘密」に該当する。外部に漏えいすれば、同協定に伴う秘密保護法に抵触する可能性もあり、捜査当局で慎重に情報の分析を進めている。
捜査当局などによると、今年1月、神奈川県警が2等海曹の中国人の妻に対する入管難民法違反容疑(不法残留)で、横須賀市内の自宅を捜索した際、護衛艦のレーダーのデータなどが入ったフロッピーディスクのほか、容量の大きいハードディスクが押収された。
2007年03月22日
専大北上、除名処分も。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000024-sanspo-spo
専大北上、除名処分も…高野連・田名部参事「学校全体の問題」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000024-sanspo-spo
日本高野連の田名部和裕参事(61)は21日、西武から金銭を受け取っていた早大の元部員が所属していた岩手・専大北上高に対し、前例のない除名処分という厳罰を科すことを示唆した。同高は04年にも元監督が金銭問題で長期謹慎処分を受けており、今回の事件で改めて、野球部だけでなく高校全体の体質が問題視されていた。
不祥事の根絶へ、一罰百戒の厳罰が科される可能性が出てきた。早大の清水勝仁元部員(21)が西武から裏金を受け取っていたのは専大北上高時代からと分かり、当時のコーチも関与していた。田名部参事は「ルールは守るためにある。最初から無視しようとするところに、(高校野球に)参加する資格はあるのか。もはや個人ではなくて学校全体の問題。除名に値するくらい悪質」と言い切った。
金銭授受だけでなく、清水元部員が同高3年の夏に、退部届を出さないまま西武の施設で練習した点も「極めて悪質」と指摘。同高の元監督が系列校選手のプロ入団契約に絡み謝礼金を仲介しようとしたことで04年10月、日本高野連から長期謹慎処分を受けた“前歴”もあり、高校全体の体質を厳しく問う考えだ。
処分そのものは「西武の調査の結果を受けてから」としたが、前例のない最も重い「除名処分」となれば、夏の甲子園などの全国大会、予選はもちろん対外試合ができなくなり、廃部に追い込まれることも考えられる。22日に大阪市内で開かれる全国理事会で、裏金問題について討議されるが、専大北上への処分が注目される。
市長が試験結果無視、合格者決める http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000006-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000006-mai-soci
兵庫県加西市の昨年度の職員採用試験で、中川暢三(ちょうぞう)市長(51)が試験結果を無視し、合格者(採用と補欠の候補者)を自分で決めていたことが分かった。その結果、試験の点数とつじつまを合わせる必要が生じ、担当者が点数を改ざん。本来は補欠にも入っていなかった2人を採用していた。担当者は毎日新聞の取材に「市長に従わざるを得なかった」と改ざんを認め、中川市長は「自分で作文や履歴書を見て合格者を決めた。いい人材を採りたいという強い思いがあった」と釈明した。こうした改ざんは虚偽公文書作成・同行使などに当たる可能性がある。
改ざんがあったのは、事務職と消防の採用試験。事務職は05年7月に75人が受験し、市幹部で構成する試験委員会が成績順に採用候補10人、補欠候補5人の計15人を同9月上旬に決め、市長に答申した。消防は31人が受験、採用候補3人、補欠候補2人を決めた。
関係者によると、中川市長は合格発表直前の9月中旬、担当者を市長室に呼び、試験委が答申した試験結果の一覧表に、採用に「〇」、補欠に「△」を記して手渡した。
事務職では、印を付けた受験者の1人は成績が15位以内に入っていなかったため、担当者が筆記試験などの点数を加算し、10位以内にした。消防でも、試験の成績が6位以下だった受験者1人が、同様に点数を引き上げられて採用された。
市職員採用試験委員会規程には、採用の際の市長の権限は明記されていない。それまでの採用試験では、点数順で合格者を決めていた。中川市長は、松下政経塾や大手ゼネコンなどをへて05年7月に初当選。その直後から市長面接実施を求めてきたが、議会が反対し実現していない。
この問題は今月16日の同市議会予算特別委で表面化し、19日に地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)を設置。22日午後にも、改ざんにかかわった担当者に証言を求める。
加西市は人口約5万人、市職員は約760人。
美姫が4回転成功、完ぺきな着氷。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000035-nks-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000035-nks-spo
安藤美姫(19=トヨタ自動車)が、ついに4回転を成功させた。公式練習4日目のこの日、最後に跳んだ3回目の4回転で、完ぺきに着氷した。4回転以外は、20回すべてのジャンプを成功と絶好調だ。本番では03年全日本以来3季ぶりの4回転成功が視野に入ってきた。男子はショートプログラム(SP)が行われ、高橋大輔(21)が逆転可能な3位につけた。織田信成(19)は14位と出遅れた。
安藤がついに舞い降りた。左斜め後方にスケートを滑らせ、ふくらむ曲線が壁際で止まる。4回転へ、いつものライン。今大会の公式練習で15度目の挑戦だ。後ろ向きにハの字を描いたスケートを、思い切り踏み切ると、きれいな回転軸ができ、見事に着氷した。
小さな神宮の施設が震えた。リンクを取り囲んだ関係者から一斉に「オ〜」と、どよめきが広がった。続いて拍手の嵐が安藤を祝福した。海外プレスからは「ミキは本当に4回転を跳んだのか?」と、驚きの声が上がった。
この日3度目の挑戦だった。1度目は手をついた。2度目は回転は足りたが、着氷がうまくいかず転倒。三度目の正直で完ぺきな4回転サルコーを成功させた。前日まで不調だったほかのジャンプも、20回以上跳んで完ぺきだった。
安藤の4回転への思い入れは深い。15位と惨敗したトリノ五輪も、順位より五輪で4回転を跳べることを喜んだ。今季は当初、安定性を重視して4回転封印を宣言した。しかし、門奈コーチの下で基礎からジャンプを見直し、再び意欲がわいてきた。
スケートのエッジ(つま先にあるギザギザの刃)は、サルコー用のオリジナルだ。エッジをやや長めに研ぐことで、サルコーに必要なパワーを氷に伝えやすい。その力を利用して、安藤の特徴である高速の4回転サルコーが完成する。
この日決まった23日のSPの滑走順は45人中41番だ。点が出やすいと言われる最終グループを引き当てた。「体の動きがよくなってきた。今季、最後の試合なので力を出し切りたい」。SPを確実に滑り、よみがえったフリーの4回転で「ミキティ」が世界へ復活ののろしを上げる